未婚化 原因

結婚したくないから一人でいる。

結婚したいのにできなくて一人でいる。

さまざまなことが理由になって未婚化していく男女が、現代社会ではどんどん増加しています。

しかしこの未婚化の増加は、少子化などの諸問題に大きな影響を与える可能性があるもの。

こうした危機感から、未婚化を食い止めようと対策を練る自治体なども出てきています。

このように多方面に影響を与えている未婚化の原因とは、いったいどういうものなのでしょうか。

未婚化の原因としてまず挙げられるのは、経済的な問題です。

不安定な経済情勢の中で非正規社員として働く若者が増加し、今や20代の非正社員率は約25%、30代でも約20%程度に及ぶと言われています。

しっかりした福利厚生や社会保障が望めない非正規社員の身では、自分が生活していくことに精一杯で結婚など考えられないという人が増えるのも肯けますよね。

また未婚化する男女を認める社会的な風潮も、未婚化を助長している原因と言えるでしょう。

今は昔と違ってずいぶんと個人主義な時代となりました。

別に結婚していないから一人前ではない、などと周りから言われることもありませんし、自分ひとりの時間を大切にしたいという自分優先主義な独身男女が多くなったこと、そしてそれを問題視する風潮がなくなってきたことが、未婚化を推し進めているとも考えられます。

このようにさまざまな理由が複合的に重なっている未婚化の原因。

今後も未婚化は進んでいく一方になるのかもしれませんね。